今日思ったこと
キャメルクラフトよりラッキーストライクの方が美味しい。150円も差があるが。
ヘロインについてばっか調べている。もちろんやったら終わるんだろうけど、美しさすら感じるよね。なんとかアンダーグラウンドの、Heroinって曲すごい良いもん。希望に満ち溢れている感じがかなり皮肉っぽい。
アメリカの、ゾンビランドって場所、ヘロイン中毒者がいっぱい転がってるんだってさ。行ってみたいなー。調べてみれば、YouTubeで出てくるよ。さぞ美しいだろうね。
壊れても壊れても結局は辿り着かないよね。しんじゃったとしても、求めてるものを得られるかはわからない。でも、それなら、どこへ行けば良いんだろう。落っこちていくことが唯一の希望なのに。
何にもやる気が起きない。課題もできない。テスト勉強できない。単位落としかねない。何も希望がない。
最近タバコを吸い始めた人🚬
ハイライトメンソールからタバコを吸い始めた。しかし、心臓が痛くなる感じがするので危険を感じてやめた。なんでなんあれは。心臓痛くならなかったら吸うのにね。
オプションパープルも吸ってみた。でもあれは、ベリー味が気持ち悪い。フィルターをちぎって吸ってみたら、まあまあよかった気がする。ひんやりして。銭湯の喫煙所で40ちょいの太ったおばちゃんがオプションパープルを吸ってたけど、なんかよかったな。
なんやかんやでウィンストンのキャスターを何度か買っている。甘くて吸いやすい感じ。
大学の人から一本もらってから、赤マルを買ってみた。赤マルは、なんかかなりきつい。副流煙もきつい。吸い込むと、ぐはってなる。喉が辛い。これ味とかわからんくなるやろ。でも、なんかくせになる。
ラキスト吸ってみようかなー次は。ラキストも似た感じらしい。たまたま玉に当たって死ぬって感じでロマンチックじゃない?知らんけど。
いやーでもこんなに歯が黄色くなるなんてね。まじおじさんの歯みたいだよ。まーでも、歯くらい黄色くてもいいやろ。歯が白い奴なんて信用できるかっての!
なんというか
実際、死にたいとか考えてる人の方がよっぽど生きてると思うけどね。なんなら、自殺した人間の方がよっぽど生きていた気がする。
なんやろうか、死んだ目をして、世間に染まりきって生きてる人ばかりだ。ちゃんと働いて、結婚して、ある程度健康を保ち、いつか死ぬ人生をできる限り引き伸ばす。
でもなんやかんや言ってるけど、こんなこと言えるのはまあまあ平和に暮らしてきたからであろう。
自分自身だって、綺麗事言ってるだけの、そこら辺の人となんら変わらない。遺書にでも書かれてたら、やっと説得力を感じるだろうね。
でも実際死ぬという引き金が重すぎるから、なんとなく生きて行くしかないのだ。
ハッピーメールで会った女の話2
ハッピーメールのような出会い系サイトでは、男よりも女の方が虚しさを感じているに違いない。
なぜなら、たくさんの男から求められても、結局は体を貪りたいだけで心などどうでもいいからだ!誰も自分を見てくれない、という現代の寂しき妖怪で溢れている。
そのたくさんの男の中の1人が私!現実に満足できないゴミたちが集まる場所だ。
そんなことより、話の続きを書く。トイレの扉が開き、そこには女がいた。黒いTシャツに、短いショートパンツ、体は少し太っているが小柄。田舎臭い香り。顔はネズミのよう…だった気がする。手にはウェットティッシュが握られていた。
それからなんか話した気がする。
「上は脱がないよ、急に人が来た時困るからね。」話によると、昼間した時はノックされたりしたらしい。こんな普通そうな人が、何やってんだよ…
ちなみに歳は25らしい。普通にOLをやっているとプロフィールに書いてあった。実家暮らしでこの辺りに住んでいると言う。と言うか、ストーカーとかされたら危険すぎるだろ…
「どうするの?するの?しないならいいよ、強制はしてないよ。お金をもらう立場だからね。」
呆然と立ち尽くす(下は縮こまっている)私に、爽やかな様子で言う。
「あれ…自分何しにきたんだっけ」
しばらく沈黙の間が続く。
「上脱がなければ、何してもいいんですか?」
よさそうなので、Tシャツをめくり、腹を撫でる。汗でかなりじっとりしている。その次に胸を触ってみる。ふぉーー
「で?する?」
「するする!したい!」
あっという間に元気を取り戻した我が子。
まあ、それからはそんな感じで、うん。
こんなとこに詳細を書いていいわけない。
5000円を取り出して渡す。「ありがとうございます〜」腰を低くして言う。金をもらう時はこうやって言うのが彼女の決まりなのだなと思った。
「この辺警察多いから気をつけてね〜」
「お疲れ様です〜」
トイレのドアの隙間から、外の光に照らされた彼女が一瞬写った。
その後しばらくは、両膝にあざができていた。トイレの床は硬かったようだが、そんなことを気にしている暇はなかったらしい。
あの人も何かに笑ったり、苦しんだり、彼氏がいたり、そう言うようないわゆる普通の一面があったりするのだろうか、と思った。全く想像はできなかった。
汗だくのTシャツが夜風になびいた。もう一度くらいは使ってもいいかもな〜と思った。
ハッピーメールで会った女の話
ハッピーメールを使えば、ハッピーになれる!そう信じて、最近私は1人の女に会った。
なんと多目的トイレで待ち合わせ。0.5で、トイレでやらせてくれるらしい。(0.5とは5000円のことで、割り切りをする際の隠語として使われる言葉だ)というかこんな事書いていいのか?いいや、なんかバレていろいろあかんことになっても良いわ!
直前になって、片道1時間かけて行くなんてなんでめんどくさいのだろう、と思った。しかし、性欲に操られるがままに車を走らせた。
私はかなりの人見知りなので、初めて会う人など怖いななんの。心を落ち着かせるためにタバコを吸引しながら目的地へ。
スーパーの駐車場に車を止め、横の公園へと向かう。夜の10時くらいなので、人影はないし、真っ暗である。トイレなんて見当たらないな、と思って歩いていたら、白くて小さな、四角い建物があった。え、あれかな…。
しばらく公園の周りをうろうろする。辺りを見渡しても女の姿などない。トイレのドアの前に立つ。心臓の高鳴りを感じる。もしかしたら、このドアを開ければもういるのでは…!(ガチャ)
おらんやないかい。ふぅー安心した。まだいないか。
「トイレ入りましたよ」とメッセージを送る。すると、「5回ノックするから待っててください」と返信がきた。ヒェーとうとう来るのか。
(ちなみにその小さくて汚いトイレは、電気がなく真っ暗だった。目は慣れてあたりは見渡せたが。盗撮とかされないようになのだろうか。)
すました感じて便器に腰を下ろし、その時を待つ。当たりはシン…と静まり返る。すると、ザッザッザと音が近づいてくる!!コンコンコン、きた!
私は「はぁーい」と、まるで彼女を家に迎え入れるかのように優しげな声で扉を開ける。するとその女は入ってきた。
(次は続く、かは知らない。)